10月22日
ブログを新しくしようと思ったけど、めんどいのでやめた。
あんまり部屋から出ないで、ほぼ一日中寝ていて、「The Frame」とかいう
映画を飛ばし見した。
良さがわからなかった。
ググってみたら、「面白い」「哲学的」「映像が美しい」「名作だ」というポジティブな評価が並ぶ。一方でネガティブな意見もあるが、それらには目を向けない。
Filmarksの口コミで自分の意見と一番近いのをピックアップすると、
アイデアは面白く映像センスはある
設定も映像も頑張ってる
独特なカメラワーク
等々。
設定と映像は概ね好評だが、かといって面白いかどうかは人それぞれらしい。
無意味な記号の集合体の中に規則性を見出そうとする、精神疾患にかかっているので、とりあえず抗うつ剤の処方を求めたい、というのが「The Frame」の感想です。
脚本・監督はジャマン・ウィナンスさんという人らしいです。
前作のinkの予告映像は結構面白そうですが、見てて楽しいのは2分くらいが限度な気がしないでもありません。127分は長いな。
全く意味のない記号、情報量が限りなくゼロに近いこの羅列。
記号が文字になって、文章になって、意味をなして情報となる。
意味→情報のステップが上手く機能していないです。